成績を大きく伸ばす生徒の特徴として、
「できなくても楽しい」というものがあります。
これだけを読むと、多くの方は「何を言っているんだ?」と思うかもしれません。
「できなくて楽しいわけがないじゃないか。」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、できれば嬉しいです。
しかし、できなくても楽しいのです。
ここに大きなポイントがあります。
できれば楽しいのですがそれは最初だけです。
思考力や応用力がついてくると、問題に取り組むこと自体が楽しくなってきます。
「できる人は違うな、根性があるんだな・・・。」なんて思わないでください。
これは本来、誰しも持っているものなのです。
一方で「できるから楽しい」だけの人は危険です。
なぜなら、できなければ楽しくなくなってしまうからです。
個人差はありますが学年が進むにつれて、必ずある時点で壁にぶつかります。
そこで、どう考え、行動するか、で大きな差が付きます。
もちろん、やみくもに「楽しんで取り組め」ではいけません。
いくら楽しもうと思っても、楽しくないものは楽しくないですから。
これは精神論ではありません。指導論と技術論です。
適切なタイミングで適切な問題を出す必要があります。
さらに考えるための頭の使い方や習慣についても適切に指導しなければいけません。
当塾のほとんどの生徒は入塾後半年もすると、問題に取り組むこと自体を楽しむようになります。
指導する側としては一番大変なのはここまでなのです。その後は凄くやりやすくなります。
その時には成績の大幅アップやさらなる飛躍の土台が構築されてきたといえます。
