よく見かける勉強のやり方ですが、効率の良くない勉強のやり方があります。
以下に書きますので、ご自身の勉強のやり方と比べてみてください。
そのやり方とは、「教科書などを見ながらワークの空欄を埋めたり解いたりすること」です。
一見よさそうに思えるかもしれません。
しかし、これは勉強のやり方としてはよくありません。
なぜでしょうか?
それは、インプットとアウトプットを分けていないからです。
ここでいうインプットとは、知識を理解したり、記憶したりすることです。
アウトプットとは、頭の中にある意識を使ったり、応用させて利用することです。
さて、上のやり方では
下手をすると「教科書の内容を写しているだけ」という、
頭を全く使わない単純作業になってしまいます。
これではインプット、アウトプットのどちらも行っていないですよね。
ではどうすればよいのでしょうか?
それは「インプットとアウトプットを別々に行うこと」です。
例を挙げて説明してみます。
問題を解く分野の教科書を読んで理解し、覚える(インプット)
↓
教科書を見ないでワークなどの空欄を埋めたり解いたりする(アウトプット)
↓
答え合わせを行う
↓
できなかったところを教科書などを見て理解や記憶をする(インプット)
(このときには、教科書と問題集などを同時に見ていくことになります)
↓
その部分を教科書などを見ないで解きなおす(アウトプット)
こんな感じです。要領はつかめたでしょうか?
感覚的には分かっている人もいると思いますが、意識している人は少ないのではないでしょうか。
同じことをしても、「意識している」のと「意識していない」のは全然違います。
ぜひご自身の勉強に取り入れてみてくださいね。
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